はぴのポートランド通信

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オレゴン州内の一部は早くもPhase Ⅱへ!最後まで残ったポートランドの再開はいかに?

ポートランドの再開の希望

6月に入りましたが、コロナの流行は収まる気配がありません。

さらに、最近ではミネソタ州で起きた事件に対する抗議デモが全米で拡大しています。

そのような中、すでにPhase Ⅰへ移行しているオレゴン州のカウンティのうち、いくつかのカウンティが早くもPhase Ⅱへ移行する見込みとなりました。

今日は、オレゴン州の感染状況や、ビジネス再開の進捗ついてご紹介していきます。

 

現在の感染状況

3月8日の緊急事態宣言が発令され、およそ3ヶ月が経過しました。
現在の感染状況はこちらです。(括弧内は死者数)

3月  8日 感染者 14名     
4月  8日 感染者 1239名 (38名)
5月  8日 感染者 3068名 (124名)
6月  3日 感染者 4399名 (159名)☚いまココ

6月3日の時点で回復者数は2199名で半数を超えており、現在の罹患者数は2041名です。

とくに5月から6月にかけて増加率は抑えられていて、依然としてオレゴン州は健闘しています。

 

 

新規感染者数の推移

5月からアメリカ各州で段階的に経済活動の再開がはじまりました。

気になる全米での新規感染者数ですが、それ以降もなだらかに減少または横ばいとなっており、増加はしていません☟

0603時点での全米における新規感染者数

引用元:https://www.worldometers.info/coronavirus/country/us/


これは、とても意味ある結果だと思います!

ソーシャルディスタンスやマスク着用を徹底をすれば、感染を抑えながらも経済活動ができるということですよね。

そう思うと少し希望が出てきます(^^)

 

 

他方で、オレゴン州では5月15日から一部のカウンティで経済活動の再開がはじまりました。

州の新規感染者数を見ると…

0603 オレゴン州の新規感染者数

引用元:COVID-19 pandemic in Oregon - Wikipedia


5月26日までは順調に低下していたのですが、27日以降は微増に。

ちょっと気になるところですが、もう少し様子を見たいですね。

 

 

ポートランドの再開はいつ?

そして、以前からず~っと気になっているのがポートランドのビジネスの再開です(笑)。

この記事でお伝えしたように、再開には知事に申請しその許可が必要でした。

happichan.hatenablog.com

 

ポートランドは、マルトノマ郡というところに属しているのですが、なんとマルトノマ郡だけまだ申請すらしていないという状況(!)

人口も多く簡単に基準を満たせないのはわかりますが、それにしてもゆっくりペースです。

oregonlive.comによると、6月5日に申請してうまくいけば6月12日にやっとPhase Ⅰへ行けるということでした。

さすがに遅すぎません?(;・∀・)

 


さてポートランドが足止めを食らっている間、州内のPhase Ⅰへ進んでいるカウンティが早くもPhase Ⅱへ向けて動いているようです。

そしてoregonlive.comの別の記事によると、このPhase Ⅱは数か月間つづく予定だとか。

つまり、Phase Ⅱの状態でこの夏から秋を迎える可能性が高くなりそうです。

 

 

ここ最近の状況

例の抗議デモはポートランドでも続いています。

政治的な背景についていろいろと言われていますが、私たちはここでは外国人なので、とにかく安全に収束してほしいと願うばかりです。

なお、報道では被害が大きいところがクローズアップされていますが、街の中心部以外では普通に生活を送れている方が多いと思います。

ですがいつもよく通るお店などが壊されているのを見ると、ちょっといたたまれなくなりますね…

 

 

嬉しいエピソード

よく通うお店が営業を再開したり、ガソリンスタンドではセルフが終了したり、少しずつ以前の活気が戻りつつあります。

今日嬉しかったのは、ガソリンスタンドで給油をしてもらっていると、窓から陽気なアメリカ人のお兄さんが

「アリガトウ!」と言ってくれました。

驚くと、どうやら車内で子供が日本語の絵本を読んでいるのを見て、日本人だと気づいたようです。

アジア人だとここ最近かなり肩身が狭いのですが、こんな時期だからこそ尚更嬉しかったです(涙)

こちらこそ、ありがとう(^^)

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

経済活動の再開によって、少しずつ以前の活気を取り戻しつつあるアメリカ。

ただ、コロナでこれまで抑圧されていた鬱憤が、この抗議活動でかなり出てしまっているのも確かだと思います。

身の安全は守りつつ、少しずつ活動の範囲を広げていきたいですね。一緒に頑張っていきましょう!

 

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